No.010育てる紫陽花ブレスレット
時間が育てる変化を楽しんで
家族の愛が作品を生み出す力になる
一方、学生時代の頃から革小物を作り続けていた友里耶さん。念願だったお店を持つ夢を叶えましたが、今は、3人の子育ての真っ最中。製作に打ち込める時間はごくわずかです。それでも今、この福富町での暮らしが作品作りにいい影響を与えているといいます。
「街中に住んでいるときは、とても便利でなんでも揃うからこそ、自分は何が好きなのかわからなくなっていたんです。だけど、ここに住んで自然の流れで生きることで本当に必要なもの、好きなものが何かわかるようになりました」。
毎日、早く寝て、早く起きて、畑で育てた野菜で食事を手作りして、家族で美味しくいただく。そんな暮らしを毎日続けて気づいたこと。それは「最後の最後に残るのはやっぱり家族なんです。夫婦仲良く、家族仲良くが一番。そういう無償の愛が、いい作品を生み出す力になるんだとわかりました」。こんなに尊くて素敵な言葉をさらりといえる友里耶さんに、人としての強さと美しさを感じずにはいられませんでした。
「街中に住んでいるときは、とても便利でなんでも揃うからこそ、自分は何が好きなのかわからなくなっていたんです。だけど、ここに住んで自然の流れで生きることで本当に必要なもの、好きなものが何かわかるようになりました」。
毎日、早く寝て、早く起きて、畑で育てた野菜で食事を手作りして、家族で美味しくいただく。そんな暮らしを毎日続けて気づいたこと。それは「最後の最後に残るのはやっぱり家族なんです。夫婦仲良く、家族仲良くが一番。そういう無償の愛が、いい作品を生み出す力になるんだとわかりました」。こんなに尊くて素敵な言葉をさらりといえる友里耶さんに、人としての強さと美しさを感じずにはいられませんでした。
周藤さんおすすめの逸品/育てる紫陽花ブレスレット
今回、友里耶さんが選んでくれた逸品は、「育てる紫陽花ブレスレット」。
「花を見ていると元気がもらえるんです。だから花をずっと見ていたくて」という自分自身の願いが創作のきっかけになったというこのブレスレット。つけると、紫陽花モチーフのほどよいボリューム感が手元を優しく華やかに彩ってくれます。花がドライフラワーになるように、時間の経過とともに変わりゆく革の表情も楽しんでもらえたら、と友里耶さん。色は希望の色味を伝えると、赤、青、黄の3原色を混ぜ合わせて、オリジナルの色を作って手染めしてくれます。だから自然の中で育つ紫陽花のように、このブレスレットも一つひとつが唯一無二の作品。自分へのご褒美に、そして大切な誰かへのプレゼントにいかがでしょう。
「花を見ていると元気がもらえるんです。だから花をずっと見ていたくて」という自分自身の願いが創作のきっかけになったというこのブレスレット。つけると、紫陽花モチーフのほどよいボリューム感が手元を優しく華やかに彩ってくれます。花がドライフラワーになるように、時間の経過とともに変わりゆく革の表情も楽しんでもらえたら、と友里耶さん。色は希望の色味を伝えると、赤、青、黄の3原色を混ぜ合わせて、オリジナルの色を作って手染めしてくれます。だから自然の中で育つ紫陽花のように、このブレスレットも一つひとつが唯一無二の作品。自分へのご褒美に、そして大切な誰かへのプレゼントにいかがでしょう。
写真 加藤郁夫 / 取材・文 イソナガアキコ
店舗情報
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店名
スドウ雑貨店
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住所
〒739-2301 広島県東広島市福富町上竹仁318
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連絡先
080-1637-7064
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営業時間・
定休日【営業日】 日曜日/11:00~17:00 月曜日/11:00~15:30
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HP
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Instagram
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Instagram
https://www.instagram.com/yuriyasudou/
育てる紫陽花ブレスレット