No.047タンドリーチキン

タンドリーチキン

ピリリとスパイスの効いたタンドリーチキン

広島に移住したい

広島では珍しいスパイス料理と日本酒が楽しめるお店「スパイスと酒 山椒魚」は、2017年、土橋町でオープンした。店主の中西さんと宮前さんは、元々大阪でカメラマンをしていたそう。広島出身の宮前さんの祖父が遺してくれた北広島町大朝にある古民家に10年前から通うようになり、自分たちで修繕をしながら、休暇にプチ田舎暮らしを楽しんでいたとか。そこで広島にいつか住んでみたいなという思いが芽生え、将来的にはカメラの仕事に加え、別の仕事も考えていたとか。カメラマンの仕事で海外へ行く機会が多く、食べる事とお酒が大好きだった2人は、自宅で宮前さんが海外で食べた料理を再現して作り、日本酒が大好きな中西さんがその料理に合わせた日本酒を食卓に並べ、2人で楽しんでいたそう。

自宅の食卓をお店に

“家の食卓”そのままをお客様に楽しんでもらうお店にしたいというコンセプトの店内で、ひと際目をひく長テーブルは、店主とたくさんのお客様と食卓を囲んでいるような感覚になる。仕事で行った海外で一目ぼれして購入してきたものの数々、日本と海外の空気感が見事マッチし、不思議と自宅にいるような落ち着きを感じられる。カメラマンでもある2人の仕事道具のカメラ機材や様々な写真集などが本棚いっぱいに並んでおり、カメラ好きにもたまらない空間。タイやベトナムの料理の本を出版している宮前さんが作る、様々なスパイスを使った多国籍な料理を楽しめるディナーコースの「おまかせコース(7品~)」は、見た目も美しく、思わず写真を撮りたくなるようなものばかり。

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食で旅する

「料理で世界とつながる楽しさをお客様に体感してもらいたい。」との思いを語る中西さん。カメラマンの仕事で世界中を飛び回った経験のある中西さんと宮前さんの旅のエピソードを聞きながら食べるスパイス料理は、コロナ渦で気軽に旅を楽しむことができない今、旅した気分を感じられる、とっておきの時間。世界各国から持ち帰った調理器具も珍しいものばかりで、興味津々で話も弾む。2020年10月に、広島酒場めぐり「地ぐ酒ぐ(ぢぐざぐ)」のスタンプラリーイベントに参加したことをきっかけに、入り口近くのテーブルで立ち飲みスペースを作り、1品料理と料理に合わせたおすすめの日本酒が好評だったので、イベント終了後も、サクッと楽しめる立ち飲みスペースを続けていくとか。

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スパイス料理を心ゆくまで

オリジナルのスパイスに漬け込んだインド料理の「タンドリーチキン」。様々なスパイスを配合しているので、一口食べるとジューシーな鶏肉と鼻に抜けるスパイスの香りでさらに食欲を刺激される。様々な国のスパイスを買い集め、配合を研究し、調理方法にもこだわり「スパイスと聞くと辛いものと思われがちですが、辛くないスパイスの方が多いので、辛いものが苦手なお客様に合わせた配合で調理することもできますよ。」と宮前さん。旅先で買い集めた器に、彩りも楽しめる美しい盛り付けから目でも楽しむ事が出来る料理の数々。世界中のスパイス料理と日本酒のペアリングは、ここでしかできない特別な体験。大切なあの人とテーブルを囲んでみませんか。

写真 山本興 / 取材・文  三宅真理子

店舗情報

  • 店名

    スパイスと酒 山椒魚(さんしょううお)

  • 住所

    〒730-0854 広島市中区土橋町4-19 向田ビル1F

  • 連絡先

    082-232-9839

  • 営業時間・
    定休日

    営業時間 17:00~22:00
    定休日 月曜日・火曜日 および不定休

  • HP

    https://sanshouo.com/

  • Instagram

    https://www.instagram.com/hiroshimasanshouo/

  • 地域共通
    クーポン

    クーポン Go toトラベル 使用可
    Go toイート 使用可
    地域共通クーポン 使用可
    広島県クーポン利用 使用可

写真:タンドリーチキン

タンドリーチキン

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